五月人形 平飾り兜飾り 赤糸長鍬形1/4 幅61cm [ ya-17g ]加藤一冑 本小札 名匠 端午の節句飾った時のサイズ間口61×奥行35×高さ41cm江戸甲冑兜江戸甲冑師加藤一冑の兜1/4サイズ丈夫な和紙を幾重にも張り合わせ、黒漆塗りで仕上げられた本小札正絹赤糸縅矧合わせ兜鉢・頭裏鹿皮仕上げ、長鍬形屏風台黒塗り屏風台金沢箔三曲金屏風弓太刀等弓太刀付き櫃付き(櫃の中に兜を収納します)江戸甲冑(東京工芸作品)取扱店この商品をご購入いただいたお客様に、名入れアクリルスタンド、毛せん、毛ばたき(お手入れ)セット、陣羽織20をプレゼントさせていただきます。
(予告なく同レベルの物と仕様が変更になる場合がございます。
)小札(こざね)は、兜や鎧を構成する大きな部分を占めている小さな板札です。
その中で和紙小札(本小札)は、伝統の手漉き和紙を何枚も綴り合せて漆で塗り上げるという、気の遠くなるような作業を繰り返して作られます。
制作に大変な手間がかかる和紙小札(本小札)の甲冑は、その昔、軽く丈夫であるため上級の武士が使っていました。
■加藤一冑■昭和八年、東京都滝野川に生まる。
国宝や文化財に指定されている武具甲冑の模写修理に功績を残した初代名人一冑を父に、また名匠とうたわれる加藤秀山を叔父に、幼少から甲冑造りを学ぶ。
昭和四十五年、二代目一冑を襲名。
全国各地所蔵の、名甲冑の研究修理及び模作を行う傍ら、五月節句の甲冑飾りにも昔ながらの手作りにより工法を以って製作するため、その作品にみる重厚華麗さは、比類ない美しさがあり、 数少ない名匠の一人。
日本甲冑武具研究保存会指定甲冑師。
五月人形は、職人さんの手作りです。
仕様小物等予告なく変わる場合があります。
また、自然の材料を使っているものは一つ一つの風合いが若干異なる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。
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